胡蝶蘭の栽培法
胡蝶蘭は、18度 〜 25度が適温、10度以下になると枯れてしまうこともあります。
冬は最低でも13℃は欲しいところです。
直射日光の当たらない、半日陰が良いです。
夏場は鉢の中に指を入れてみて乾いていたらたっぷり水をあげます。
冬場は乾いたなと思ってから1、2日間を空けてから水をあげるようにします。
★花が咲いているからといってお水をどしどし与えるのは禁物です。胡蝶蘭(洋ラン)は冬は成長停止期であり、その時期に花を咲かせます。成長停止期には養分等をあまり必要としないので、お水を与えすぎると根腐れを起こしてしまいます。
春、秋は温度が高めなら夏場同様、温度が低めなら冬場同様に。
★できれば暖かい時間に 室温に近い温度の水が望ましいです。
蒸れないよう、風通しの良い場所に置くのが望ましいです。
冷暖房の風が直接あたるところはタブーです。
★花びらに触れない様に!
壁や風になびいたカーテンに当たらないようします。
胡蝶蘭に傷がついたり、受粉します花が落ちてしまいます。
★お部屋の中が極端に乾燥している場合、水やりの回数を少し増やすか、葉に霧吹きをあてると良いです。
レースのカーテンを閉めた窓際、または、屋外ではダイオネット(遮光網)等を使用します。
夏場は気温が高いため、雨に当てても平気ですが、新芽の部分に溜まった水は捨てます。(軟腐病を防ぐため)
最低温度が18℃以下になったら、そのまま1ヶ月間は雨の当たらない屋外に出し、1ヵ月後に室内に取り込むと、花芽が出きる可能性有ります。
肥料は10月いっぱいで打ち切りにします。
昼・・・窓際(ガラス越しの日光に半日は当てるようにすると良いです。)
夜・・・カーテンを閉めて、ダンボール等に株をいれ、部屋の中央に置く。(冬の夜間の窓際はとても寒いから)
成長期に入った6月〜9月までに行いますが、真夏は暑すぎて株へのダメージが大きいので避けます。
(但し、根腐れを起こしていたら季節を問わず行う)
※水やりは、植替え後2週間経ってから行います。(重要)
固形肥料・・・7月初旬に1回置肥して、9月末に取り除きます。
液体肥料・・・液体肥料は6〜9月の間、月に3〜4回、水やり代わりに与えます。
それ以外の時期に与えると根腐れを起こしたり、花芽が出なくなる事があります。
10月に入ったら全て取り除きます。
冬から春頃です。
しかし温室の有無や育てた環境によって開花時期は異なります。
一般的には、10〜11月頃の一ヶ月間は屋外で低温に当てると花芽が出来、12月頃から花芽が顔を出します。
開花には13℃以上必要です。
それ以下になると蕾(つぼみ)が落ちる事もあります。
温風も冷風も株に直接あてるのは禁物。
先端まで開花し半分ほど枯れてきたら、花茎を根元から切り落として、あとは切花として楽しみましょう。
花茎を残したままだとそちらに株の栄養が取られ、翌年花を咲かせるだけの力が無くなってしまうからです。
花茎を切り落としても、翌年は別の場所から新しい花茎が伸びてきます。
鉢内に対しての水やりは植え込み材料の表面が乾いてくるのを見てから1〜2日経ってから与えるようにし、そのかわり葉表面の散水を多くして保湿に心がけます。
季節を問わず行います。
蒸れによる病気を防ぐため風通しを良くし、過湿を避けます。
温風も冷風も、風を直接あてるのは禁物。
胡蝶蘭を網などに引っ掛けても良いです。
胡蝶蘭の性質上、湿気を好みますが根が腐り易いので湿気のある風通しの良い場所で水はけの良い環境を作ることが大事です。詳しくは胡蝶蘭の特性を