ミニ胡蝶蘭
ミニ胡蝶蘭は、アジア熱帯、亜熱帯地域を原産とする原種の内アマビリス(台湾原産)、エクエストリス、ドルティス・プルケリマ等の血を引いた小型で中、小輪の可愛いらしい花が咲きます。
ミニ胡蝶蘭は、一般大輪タイプに比べやや低温にも強く少し工夫をすれば家庭でも助ェに栽培が可狽ナす。
ミニ胡蝶蘭は、原則としては高温(15℃以上)多湿を好み、空気の常に動いていることを好みます。
15℃以上
直射日光は避けます。
9月下旬〜5 月下旬……良く乾いてから与える。
特に 11 月から3月下旬までは水の与え過ぎに十分注意をし暖かい日の午前中にぬるま湯を与えます。15℃以上保てる場合は、それほど神経質になる必要はない。
6 月上旬・9月中旬……あまり神経質になる必要はない。原則として乾いたら与える。
真夏は助ェに与える。また真夏に風通しの悪い場合成長点に水が溜まると腐る場合があるので注意。
温度が十分ある時・・・一年中うすい液肥(2,000倍)を施します。
(生育期には窒素、燐酸、加里等量位のもの、9月以降は燐酸、カリの多いものを施します。)
夏季風通しが悪いと軟腐病が発生し易いので風通しには注意します。
また戸外に出した場合はナメクジに喰害されやすいので対策を施します。
ナメクジを見つけたら、すぐに殺ナメクジ剤をまきます。
冬期温度が助ェに保てない場合は肥料は施しません。
一般的には18℃以上(6 月頃)のとき親株では1年に1回、新しい水苔で新しい根の出る位置まで隠れるように植替えます。温度が助ェに保てる場合はいつ植え替えてもよい。小苗の場合は年2回くらい植え替えると良いです。苔が古くなった場合や根が痛んでいる時は新しい苔で植替えすると生育が良くなります。
冬・・・最低15℃保てる明るく暖かい室内、又は温室に置くと良いです。
室内で空気の乾燥する場合は葉や蕾(つぼみ)に霧を吹くと効果的です。
(最低越冬温度8〜10℃)
春∼秋・・・(6 月上旬〜9 月下旬)室外の風通しのよい所に置きます。
真夏・・・遮光したところに置きます。